2022年12月、マンホール蓋が破損しているとの通報を受け、早速区道路整備課と協議を開始しました。
ここは私道のため地権者探しから着手、周辺にいないことが分かり地元の方にヒアリング、連絡が取れるようになりました。
地権者の方が積極的にご対応くださり、区の方も着手できるようになりました。
当初はマンホールと道路表面の整備予定でしたが、埋設管を見ると老朽化していることが判明、取替工事も同時にすることになりました。
今度は高額な工事費になったため、予算が枯渇、それでも少しでも早く安全な状態にと、財政課より予算の流転対応を承認していただき、1年2か月かかりましたが先月末に工事が完了しました。
地権者の皆様のご理解が何よりでした。道路整備課の粘り強い対応にも感謝です。埋設管も新しくなって少なくとも50年は安心です。
