本日も、公明党豊島区議団を代表し質疑を行いました。
■マンション施策
- 平成25年7月全国初の罰則付きマンション管理推進条例制定から丸9年経過し、条例の実効性についての分析
- チーム派遣→成果は?
- マンション専門家派遣事業の実績について
- 策定中のマンション管理適正化推進計画と管理計画認定制度、狙いと得られる効果について所見
- マンションの二つの老いの内、居住者の高齢化についても必要な施策が求められてくる。
特に認知症への対応、大規模修繕や共有部の変更など、一定の合意を得る手続きが必要。
マンション内のトラブルにもなりかねない。
→このことへの対策は? - 各マンションの管理組合理事長をもっと評価すべき。
大きな社会貢献をしていることに対し、社会的認知が広がってほしい。
町会長には表彰制度があるが、組合理事長もマンション住民のコミュニティに寄与していると思う。
結果管理会社任せになることなく、管理組合がマンション管理の主体であることを、評価していくべきだと思います。
このことについて所見を。 - 管理不全の予防や居住者の高齢化への対応、管理組合特に理事長職の価値を高めた評価について今後の施策につなげていただきたい。
スラム化したマンションを見たら、豊島区に住みたいとは思われないばかりか、地域の価値も下がってしまう。
マンション施策に十分な予算と職員配置を期待して、国際アトカル都市実現に寄与していただくことを提言。
住み続けたいまちづくり「としま」を目指し、質疑に立たせて頂きました。
区制100周年に向け、新たなにぎわいを目指し、誰もが安心して暮らし、希望を持ち続けることが出来るまちづくりの実現を考え、西山ようすけは今後も頑張ってまいります。