一定の用地が確保された為、主に緊急車両が入れることと新たに歩道を設けて、近隣の利便性が向上します。
活発な質疑がありました。
少し暖かな朝、板橋駅からスタートしました。
磯会長より、今後議連として定例的に会合を開催して、友好交流を深めていきたいとの発案があり、発足20周年を目指していきたいとの話がありました。
私は今年度から副会長を務めることになりました。
以前のものは滑りすぎてケガが心配、との近隣の方からご相談をいただき、このほどより安全な滑り台が設置されました。
長らく遊べませんでしたが、また子どもたちに喜んでいただければと思います。
長橋総支部長から都政報告、岡本衆議院議員も映像を通して、盛会の集いになりました。
ご参加の皆様、大変にありがとうございました。
昨年の7月西日本豪雨で被災された呉市へ視察を行いました。
- 大雨特別警報等警報、避難指示等発令のタイミングの関する教訓
- 避難所運営に関する教訓
- 被災者の健康対策に関する教訓
- 現地視察 の調査項目です。
豪雨が2日間にわたり、土砂崩れで3220戸の家屋が被害、道路が土砂で塞がれ、市内は孤立、水等の救援物資は海上自衛隊の力を借りて海から行ったそうです。
市民への情報発信については、防災行政無線や防災情報メール、緊急速報(エリア)メール、Lアラートなどの発信ツールが連動していないため、1つのツールごとに発信することとなり、時間がかかったようです。
当時は8人の危機管理課職員により対応、苦情や問い合わせの電話が殺到し、とても対応できる状況ではなかったという事でした。
避難所は職員が配置されるところと、各地域ごとの一時避難所が開放されました。
課題として空調設備の整備やバリアフリー化施設整備の必要性、ペットの同行避難が可能な場所、避難者ニーズの把握する手法、住民主体とした避難所運営委員会等の組織化です。
保健所の対応としては、断水の中、食中毒や感染症予防を行い、医療救護班の調整やDHEAT(災害時健康危機管理チーム)にお願いしたとの事でした。
この後、被災現場を視察させていただきました。呉市の皆様、ありがとうございました。
区議会防災震災対策委員会で呉市を視察してまいります。
今シーズン最初のダウンを着て、板橋駅からスタートです。
写真は一番高い煙突を持つ清掃工場、右に建設中のハレザタワー、右端にサンシャイン60ビルです。
災害時など緊急的に必要となる乳児用液体ミルクが備蓄され、高橋副幹事長とその保管状況を視察してきました。
第1弾として504缶をストックしています。消費期限は1年間、コストも割高で周知も含め今後の備蓄の在り方が課題として残ります。
ミルクと併せて、紙コップや使い捨て哺乳瓶もストックしています。
これまで防災対策として備蓄の充実を区議会一般質問などで取り上げ、乳児の命をつなぐ液体ミルクのストックを提案してまいりました。
16町会が参加しています。