平成28年予算委員会清掃環境土木費( 3月 3日)

高密都市として豊島区らしい環境対策

○西山陽介委員  区を中心として、区が行う事業、それから区が協賛されて協働して行う事業、また区民の皆様の自発的な活動という、そういう三位一体というんでしょうか、そういった取り組みは大いに期待されると思います。例えば地域を歩いていますと、公共地ですとか、また、私の地元には谷端川の緑道がありまして、そういったところにも花壇ですとか樹木があって、御近隣の方が自発的にそのお手入れをしていただいているとか、そういった活動も見聞きさせていただいております。そういうようなふだんからやっている個人の活動、そういうことも今回の活動に含まれていくのかどうか、その点についてはいかがですか。

○佐藤環境政策課長  この期間に取り組む活動でございましたらグリーンウェイエブ活動としてぜひ登録していただき、活動を継続していただきたいと思っております。

○西山陽介委員  ただ活動するだけではやったに過ぎないということになりかねないので、その後の取り組みの結果をとしまグリーンウェイブの活動としてどのようにまとめていくのか、その辺のお考えについてはいかがですか。

○佐藤環境政策課長  この活動に参加していただくに当たっては、私どもはできるだけ区のほうにその活動計画をお知らせしていただきまして、としまグリーンウェイブ2016の活動として実施していただければというふうに考えております。登録をしていただきまして、実施後につきましては写真など差し支えなければ添えていただいて御報告いただければ、登録していただいた時点でホームページ等で区民の皆様に広く活動の内容を御紹介することといたします。また、活動終了後につきましては実施結果報告をまとめまして、同様にホームページ等で広く区民の方に御報告いたします。また、国のほうのグリーンウェイブ活動の登録報告というようなインターネット上の仕組みもありますので、そちらにも私ども区が取りまとめまして報告して、全国の皆様にお知らせしていきたいと思っております。

○西山陽介委員  この環境を高密都市だからこそできる環境対策、また、高密都市だからこそしなければいけない、そういった視点で取り組みがますます醸成されていくといいな、また、すそ野を広げるという意味で、できれば多くの区民の方にこういう取り組みも知っていただいて、参加していただいて、豊島区の環境について見ているだけではなくて実際に踏み込んでやっていただければありがたいなというふうに思います。生物多様性を理解するきっかけづくりになることで、その変化が目に見える形となってあらわれていることが大事だと思います。この新庁舎も環境対策を先導する環境庁舎という、そういったうたいで、高い樹木のような建物という、そういったイメージで建てられた庁舎であります。エコヴェールですとか、また、エコミューゼ、コボイド、そういったなかなか知らなかった言葉も勉強させていただきましたけれども、この豊島区の中の環境のシンボルとして庁舎が昨年から建って皆様に大きな注目をいただいているところであります。未来に環境を残すという視点でこういう地道な活動も本当に大いに取り組んでいただいて、この環境対策が豊島区で波のように進んでいくことを大きく期待をさせていただきまして、質問を終わらせていただきたいと思います。

○佐野環境清掃部長  ただいまお話ございましたように、昨年できたこの新庁舎、環境都市ということで豊島区の環境都市構築に向けての取り組みを推進する象徴としての建物でございます。そこで先ほど来出ておりましたとしまグリーンウェイブ、緑化推進するための一つのツールとしてこうした活動を考えましたのも、この環境庁舎を発信基地としてここで地域全体に、また、今までの取り組みを踏まえて改めて緑化の活動を地域でやっていただいて機運を高めたいという思いからです。今後私どもも地域と一体になってこの活動を通してさらに豊島の緑化が進むように全力で進めて努力してまいります。