平成28年予算委員会清掃環境土木費( 3月 3日)

グリーンとしまグリーンウイエブ

○西山陽介委員  よろしくお願いします。

 私のほうからは、グリーンとしま再生プロジェクトについてお伺いさせていただきたいと思います。予算額600万円余今回も編成されております。これまでグリーンとしま再生プロジェクトにつきましては、植樹活動など行いまして活動を重ねてこられたと思います。まず最初に、これまでの実績、効果、それから28年度に向けての取り組み、その辺について御案内いただきたいと思います。

○佐藤環境政策課長  これまでのグリーンとしま再生プロジェクトの実績、効果でございます。平成21年、日本一の高密都市になったことをきっかけといたしまして、日本一の環境豊かな都市を目指すということで始まった豊島区を緑化するプロジェクトでございまして、毎年1万本、10年間で10万本というような目標を立てて取り組んでいるところでございます。現在年度によってばらつきはございますが、27年度、今年度の植樹見込みを含めまして合計で6万2,000本程度植樹できている状況でございます。効果としましては、地域の皆様の御協力によりまして、学校、公園、公共施設等の植樹活動をやっていただきましたので、地域のコミュニティが醸成されたということ、緑化が進んだということに加えてそのようなことが言えるのではないかというふうに考えております。28年度につきましては、これまでの取り組みを継続することを基本といたしますが、植樹する場所がないというような状況がございますので、新たにとしまグリーンウェイブ活動に取り組むことといたしました

○西山陽介委員  いろいろ面積が少ない中での工夫もあったと思います。最後にございましたとしまグリーンウェイブ活動ですか、ちょっとそこら辺について中身について触れていただきたいと思います。

○佐藤環境政策課長  グリーンウェイブ活動といいますのは、国連が各国に呼びかけている活動でございまして、国連が定める国際生物多様性の日、これが現地時間の5月22日と定められております。そちらを中心に世界各地で植樹等の活動を行って、生物多様性を理解するきっかけとする活動としております。日本もこの国連の呼びかけに応じまして植樹活動を3月1日から6月15日までの期間、グリーンウェイブ活動の実施期間として取り組んでおります。豊島区はこの国の呼びかけに応じまして、いわば国のグリーンウェイブ活動の豊島区版としまして本年3月1日から6月15日まで、国の機関に合わせまして区を挙げて緑化活動に取り組もうと。そしてこれまでの豊島区の緑化の取り組みの活動の中心でありますグリーンとしま再生プロジェクトを、一層進めていこうというものでございます。

○西山陽介委員  国連が定める国際生物多様性の日という定めがあって、それにして呼応してということで御案内ありました。豊島区版ということで、具体的にはその豊島区内でどういう活動をされていくのか、どういう計画を持っていらっしゃるか。その辺についてはいかがでしょう。

○佐藤環境政策課長  大きく分けまして、区が主催する事業、地域の民間の方が主催する事業、区も共催させていただく事業、あと区民の方や企業、学校などが自主的に植樹活動を企画して実施するというようなこと、そのような活動を通じて緑化の機運を盛り上げていきたいと考えております。区の主催事業としましては、最初は今月20日に予定しておりますNPO法人が主催します、池袋本町において界わい緑化を実施していただきました。その地域のおひろめ会があります。それ以外では、みらい館大明での植樹活動ですとか、池袋本町電車の見える公園活動その他、例年やっております、実施しております苗木の配布ですとか、豊島の森講座、この3月から6月の期間に含まれる活動についてはとしまグリーンウェイブ活動と位置づけて実施していきたいと考えております。区民からの活動につきましては現在問い合わせ、あるいは申し込みが始まっているような状況でございます。