平成28年予特委員会 議会・総務費( 2月29日)

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選挙期間中の政治活動、たすきの使用・公選法順守

○西山陽介委員  新たに有権者となるこの18歳、19歳の現在未成年の方が全国で240万人ほどいるというふうに聞いております。また、豊島区でも、18歳、19歳でこの参議院選で新たに有権者となろうとされている方が3,000名余いらっしゃるというふうにお伺いしました。このように、若い世代の方々に対しても政治や選挙が公明正大に行われることが信頼を得ていくことだというふうに思っています。これまで区民から寄せられた声をもとに、この夏の参院選を初め来年の都議選、また3年後の区長、区議選を前に改めて何点かお伺いさせていただきたいと思います。

 まず、選挙期間中に政治活動としてのチラシを配布してよいのかどうか、その辺について御所見をいただきたいと思います。

○神田選挙管理委員会事務局長  選挙の種類によっては、区議、区長選等、重なっている場合につきましては、区長選のほうの確認団体の申請が必要だというふうなことがございます。また、参議院議員につきましても、同じくそのような規定があったというふうに存じておりますので、状況によっていろいろ違ってくるかもしれませんけれど、一般的には、政治活動につきましては、選挙運動期間中については禁止になるんではないかというふうに考えてございます。

○西山陽介委員  そのように基本的に制限がされるところが多々あるということが確認をされたわけであります。

 また、選挙期間中に政党名の入ったたすきをかけて街頭宣伝を行うことがよいのかどうか、その点についてはいかがですか。

○神田選挙管理委員会事務局長  政党名をつけたたすきというものが、政治活動にそこが抵触するのかどうかということが1つの判断になると思います。状況によってちょっと違ってくるかもしれませんけれど、一般的にはちょっと政治活動に当たるおそれはあるのではないかなというふうには考えます。

○西山陽介委員  こちらもすることができないというのが基本の考え方だということがわかりました。

 また、選挙期間中に候補者名、個人名ののぼりですとか、また、その候補者を含む2名連記などののぼりですとか、また、ポスターを使って選挙運動をすることはよいのかどうか、その点についてはいかがですか。

○神田選挙管理委員会事務局長  個人名ののぼりにつきましては、選挙運動中については、掲載できる場所が限られてございます。よく自転車等にのぼりをつけて練り歩くとか、のぼりを持って街頭演説される方とかございますけれど、のぼりにつきましては、看板のたぐいというような形で解釈されておりますので、選挙事務所、あるいは演説会の会場、あるいは停車している選挙カー、これにつける場合については問題ございませんので、そうした場合はオーケーということでございます。それ以外につきましては、やはりまずいということになります。

○西山陽介委員  そのように限られた場所ですとか、そういったときでしかできないということがよくわかりました。

 私たちは、このように公職選挙法という法に触れなければいいとか、また警察に捜査されなければいいという、後は何をしてもいい、そういうことではなくて、そういう選挙活動はすべきではない、このように考えておるところです。

 まとめますけども、日本の未来を担う若者の声を政治に反映させることが大きな期待として、この夏の参院選は寄せられています。区長、ぜひこの18歳、19歳を初めとする若者たちに豊島区の将来を担っていただくためにも、ちょっとメッセージをいただければと思いますが、いかがでしょう。

○高野区長  本当にこういう新しい流れの中で、若い方もぜひ関心を持って参加していただくというような、これは本当に今までにないことだと思っておりますので、我々も投票率を上げることがいい区政、あるいはいい都政、いい国政につながる、そんな強い思いをしておりますので、これらについては、最大の努力をしてまいりたいと思っております。