令和 2年決特委員会 10月12日区民・福祉・衛生費自由質疑②

【町会の掲示板】
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○西山陽介委員  参考書を見ますと、掲示板の設置助成金等で約509万円、いわゆる町会掲示板に関わるものは、全てこの509万円支出していて、今言ったセミナーだとか、いわゆる掲示板以外のものについては、その差引きの金額で元年度は600万使った、こういう考え方でいいですか。

○星野区民活動推進課長  町会の掲示板を含めて509万円ということでございます。

○西山陽介委員  ということで、不用額が250万ほどということでございますけども、これはどういった理由で不用になったか。

○星野区民活動推進課長  一般コミュニティーの助成金といいまして、宝くじを実施している社団法人が自治会長会に対する助成金なんですけども、活動に対する助成金を出してございます。これ、豊島区が町会に手を挙げていただいて、東京都経由でその宝くじの協会に申請をいたします。一応、2団体、豊島区の町会で手を挙げられたので、1事業250万円の助成金が出るんです。2団体挙げますと、2団体とも助成オーケーですよとなりますと500万円入ってきます。それをまた東京都から豊島区に入って、豊島区から町会に交付ということになるんですけども、2団体計上しておったところ、選定されたのが1団体だったと。なので、執行率が250万円少なくなってるということでございます。ちょっと分かりづらいでしょうかね。

○西山陽介委員  掘り下げていくともう時間なんかあっという間になくなっちゃう。

それで、私たちそこまで詳しく分からないので、与えられた資料で読み取るしかないんだけども、要は当初予算から流転を入れてるわけですよね。それで不用額が250万あるという、何でわざわざ流転を入れる必要があるんだろうというふうに見えるわけです。その辺はきちっと解説いただきたいと思うんですけども、いかがでしょうか。

○星野区民活動推進課長  特に元年度は町会の掲示板、もともとの予算は200万円ほどでございましたけども、相当修整したい、新規に作りたいという御要望がございました。したがいまして、そもそもの200万円を超えて補助、助成をしなくちゃいけないということで、あの流転をかけさせていただいたということでございます。

○西山陽介委員  そういうことで、町会の掲示板も一度やればサイクルが長くなりますので、また連続して大きな金額の支出がないのかもしれませんけども、ただ、最近、私、この一般質問で取り上げさせていただきましたが、広報掲示板とともに、町会の掲示板もできればアルミ製の扉をつけていただいて、画びょうでなくマグネットで、そういった形にして、区内隅々まで環境美化、本当にきれいなまちづくりとして、掲示板もそういったところにも目が届くようにしてもらいたいと、そういったこともお話をさせていただきました。そうしますと、町会の掲示板をそういった最新型にしようとしますと、現在6万円の助成だと思うんですけど、なかなかこれが足りないだよというような声もあります。町会連合会としても区のほうに要望されてるのかもしれませんけども、この町会掲示板の補助についてはもう少し引き上げてほしい、そういった声がありますけども、ぜひ御検討いただきたいと思いますが、御見解をいただきたいと思います。

○星野区民活動推進課長  先生おっしゃるとおりでございまして、町会連合会からその掲示板の助成についてはお声をいただいております。昨年、先ほど少し予算を超えて助成をしましたと申し上げたんですけども、昨年の新規の平均を取りますと、1基当たり13万7,000円ぐらいでございます。助成金はといいますと、私ども、先ほど先生おっしゃったように6万円、基本的には2分の1ということで6万円というのはここ何年も続いておるんですけども、倍の12万円を超えてるという現状、また、相当いいものですと、17万、18万とかかるというものもあると聞いてございます。なので、できるだけ見やすく、きれいなもの、また、メンテナンスしやすい掲示板に町会の方々にしていただきたいと思ってますんで、そこのとこの助成額は、これ検討していく必要があると思ってございます。

○西山陽介委員  来年の予算に向けて、ぜひ頑張っていただきたいと思います。

この間、区政連絡会でもお話があったんですけども、コロナ禍の中で、回覧板を受け取りたくない、回したくないという、そういった声も町会、町民の方からあるということを町会長がおっしゃってました。それぞれのお気持ちなので、それに対するコメントというのはないんですけども、あわせて、ある町会長がおっしゃってたのは、だからこそますますこの町会の掲示板が重要度を増してくるんじゃないかと、だから、しっかりしたものを作っておくべきじゃないかと。それで、中身の部分をしっかりとしておくべきじゃないかと、そういった意見もありました。ぜひこの町会掲示板の支援についても、引き続きお願いしたいと思います。

【町会加入率】

○西山陽介委員 それで、町会の活動の活性化ということで、加入の促進なんかも町会が主体というか、町会の独自でやる活動ではありますけども、豊島区は一体、町会に所属している方はどれだけ増えてるのか、そういった状況というのは、区は御認識はあるんでしょうか。

○星野区民活動推進課長  町会の加入率ということで捉えておりますが、2年の3月31日では全世帯のうち46.4%の方が町会に加入しているという統計になってございます。1年前でございますけど47.4%で、1ポイントほど下がってるという状況でございます。

○西山陽介委員  豊島区の人口が徐々に増えてきて、本当に区政の施策が功を奏して、課税人口も含めて人口が増えてきたところでございます。新型コロナウイルスの影響で若干の現在は苦しい状態もあるかもしれませんけども、基本的に豊島区は人口が現時点では増加してると、そういう認識を私は持っています。ただ、率で考えたときに減少しているという率、人口が増えてるのに町会の加入率が下がっては、これは活動人口が減ってきてるということになるわけですね。活動人口、解説は皆さんお分かりでしょうからしませんけども、活動人口を増やしていくということが、人口が増えているのに町会の活動が減少しては、これは幾ら人口増えてもよかったねといったって、豊島区の発展というのはなかなか力強くなっていかないんじゃないか、そんなふうにも考えられると思います。

ぜひ、町会の活動の支援というものを今後の一つの大きな軸にもしていただいて、町会の支援をしていくこと、それがひいてはこの豊島区を活性していくということにつながっていくと思います。ぜひ、この町会の支援を大きく広げていただきたいと思います。

○高野区長  本当に町会の歴史が、もうまさに豊島区の歴史だと思っておりまして、町会なくして今までの豊島区区政は発展がなかったわけであります。今おっしゃるように、町会加入率が40%台になってしまうという、半分以下の方が町会に入ってないという、これはやはりゆゆしきことではないかな、そんなことを常に常に思っているわけであります。

それはどうしたら、この町会加入者を増やすか、私も長くずっと町会ともいろいろ関係を持ってまいりましたが、私は区政に興味を持つこと、これがもっともっと、我々の努力も足りないし、みんなでこの豊島区をいいまちにしていくという意識が区民の方に浸透していけば、これ本当に想定ではありますけどね、私の考えですけど、そういう意味で区政に興味を持つ、区政に興味を持つのは何だろうなということ、様々な事業、特にお祭りというと非常にふるさとに帰ってきた方もいるし、地域の町会愛みたいのが、すごく。ですから、それが終わらないで、あらゆる面で何らかの形でこの区政に関わってもらえるような、そういうようなものも考えていかなきゃいけない。ますます豊島区は特に人口の入れ替わりが非常に激しいですから、ですから、それについては今までのマンネリ化したような考え方ではなくて、いろんな参加をしてもらう。特に豊島区は今、文化によるまちづくりということを私は申し上げておりますけど、地域創造館、これ今5館ありますけど、そこのサークルで600団体以上参加しているわけでありまして、そういう方々にも、趣味で集まった方々は地域創造館で終わらないで、それが地域の方々にも、町会も含めた形の中に浸透してくれて、そして、やはり町会に対して非常に興味を持ってもらったり、一番はやはり災害のときにお互いに助け合っていかなければ、もう公助というのは最後になりますので、まずは自助ですね、そういったことについてももっともっとあらゆる面で浸透をさせたり、やはりこのまちに愛着を持つというような、そういうことも必要かな。課題はたくさんというかなかなか到達できませんけど、それらに向けて、もう地味であっても丹念に丹念に目標に向かって、町会加入をできるだけ、そういう目標を持って進めて、少しでも町会加入者が増えるように、それだけ区政は強くなりますよね、そんな思いをしておりますので、またいろんな面で御支援いただきながら、こういう目標を持って進めてまいりたいと思います。